人気 宝ホールディングス (2531)より 株主優待 案内到着2025年6月

株主優待 宝ホールディングス 3月決算・優待権利確定銘柄

宝ホールディングス (2531)より2025年6月6日に定時株主総会招集通知と共に 株主優待 案内が届きました。

宝ホールディングス (2531) について 銘柄紹介

まず銘柄について簡単にご紹介いたします。

宝ホールディングス (2531)は、調味料の【タカラ本みりん】であれば多くの方がご存知と思います。みりんの他にもお酒も造っており、缶酎ハイとかが有名ですね

  • 株価:1269.5円(2025年6月6日終値)
  • 本決算月:3月
  • 予想配当金:年間31円(2026年3月末見込み)
  • 配当月:3月
  • 予想配当利回り:2.46%
  • 予想PER:15.08倍
  • 実績PBR:1.00倍
  • ROE:6.84%
  • 株主優待額:年間1000円相当(1単元100株の場合)
  • 株主優待利回り:0.78%(1単元100株の場合)
  • 株主優待月:3月
  • 総合利回り(配当金+優待額):3.22%(1単元100株の場合)

理想的な各種指標の目安 ※業種によって異なることがあるので参考までに・・・

配当利回りが【3.0%以上】
PER (株価収益率)が【15倍以下】
PBR (株価純資産倍率)が【1.0未満】
ROE (株式資本利益率)が【10%以上】

宝ホールディングス (2531) の株主総会土産について

株主総会及び株主総会のお土産についてご紹介いたします。

  • 株主総会開催日程:例年、6月下旬
  • 株主総会会場:例年、京都
  • 株主総会土産の有無等:総会土産無しと明記あり

※あくまでも例年通りという感じなので異なることもあります。

宝ホールディングス (2531) の株主優待について

宝ホールディングス (2531) の株主優待は、年一回期末期に自社商品が頂けます。

  • 100株で1000円相当
  • 1000株で3000円相当

酒類のセットかみりんのセットか寄付となります。

内容は、毎年若干かわります。

送り先の変更は、ネットから可能です。

宝ホールディングス (2531) からの株主優待送付のタイミングは、株主総会招集通知に同封

次回2026年3月権利確定分より変更されます。
1年以上の保有が条件となり、3年以上保有の場合は、若干増えます。

100株を3年以上保有していると1000円相当から1300円相当になります。

宝ホールディングス (2531) の過去の株主優待の様子 いつ届く のかご参考に

今回届いた宝ホールディングス (2531) からの株主優待について

申込方法は、ネット又は、ハガキです。申込期限が2025年7月31日までとなっています。お届け時期は、6月17日までにお申し込みが完了したら7月中に、それ以降は、9月下旬ごろまでに順次発送となっています。送り先の変更は、ネット申し込みでのみ可能になっています。

配送は、ゆうパックです。

お酒詰め合わせは、お米うまれのすっきりとした甘みとほどよい酸味、爽やかな泡が心地よいアルコール分5%のスパークリング日本酒“松竹梅白壁蔵「澪」”、樽貯蔵熟成酒3%使用のプレミアムな“極上〈宝焼酎〉”、11種類の樽貯蔵熟成酒を使用した1984年発売の日本初の元祖缶入りチューハイ“タカラcanチューハイ〈レモン〉”が入ったセットという事です。

  • 松竹梅白壁蔵「澪」 300㎖
  • 極上〈宝焼酎〉25° 360㎖
  • タカラcanチューハイ〈レモン〉 250㎖

お米の甘みを引き出す黄麴と、うまみを豊富に作る白麹を使用した贅沢なつくりの”タカラ本みりん「贅沢米麹」〈国産米100%〉”、米麹の力で調理効果をアップした、食塩ゼロの料理清酒“タカラ「料理のための清酒」〈米麹たっぷり2倍〉”、お米だけで生み出した自然で奥深い甘みとうまみの“タカラ本みりん「純米」〈国産米100%〉”が入ったセットです。という事です。

  • タカラ本みりん「贅沢米麹」〈国産米100%〉500㎖らくらく調節ボトル 
  • タカラ「料理のための清酒」〈米麹たっぷり2倍〉500㎖らくらく調節ボトル
  • タカラ本みりん「純米」〈国産米100%〉300㎖ ペット

酒類詰め合わせ選んでネットから注文しました。

宝ホールディングス (2531) をなぜ買ったのか? 投資目的・買い付け動機について

優待と配当の総合利回りで決めました。

宝ホールディングス (2531) は、今でも買いだと思うか??

微妙な気がするけど買いもありです。

この前比較的安定していたのですが、株価が一段上がってしまったので気持ち的に微妙ですが、悪くないので、検討してもいいと思います。

◆免責事項

この記事では、株式投資についてご紹介しましたが、あらゆる意思決定、最終判断はご自身の責任において行われますようお願い致します。ご自身の資産運用等において、損害が発生した場合、筆者は一切責任を負いません。ご了承ください。

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