この日3件目となり、ゆっくりめぐっていたので国際石油開発帝石の会場ホテルオークラ別館に着いた時は。株主総会開始時刻を迎えておりました。
お土産をもらっておかえりになる人もちらほらいるなか議決権行使書を渡して中へ
ドリンクコーナーはありましが総会中はお水のみとなってます。
各種報告事項の後10時35分に質疑応答となりました。
質問：今後の原油価格の見通し、特に短期的なこと
回答：生産制限があるが比較的低い水準になるだろう。足元の過剰在庫がまだある。
質問：人材確保・育成が大変だか特に女性の育成は??
回答：外国人や女性を含めて重要で取り組んでいる。
女性が働きやすい環境を整えている。数は3200程度の社員数の17パーセント。管理職については30名います。
質問：石油神社にいくら払っているのか? 原発の汚染水の処理に御社の技術が使えるのでは??
質問：創立以来深い関係があり、現在も継続中である。(費用はノーコメントでした。)
高度な技術力があるが、放射能となると・・・、現在の弊社の技術としては難しい。
質問：各プロジェクトの成功率はどのようなものか?
回答：地質的には、試掘して数十パーセント。開発可能な可能性は一桁の可能性。
どこの株主総会でも同じですが質問の意図がなかなか見えない質問・本題と関係性の薄い話を長々として時間を無駄にする人もいて、途中退席の方も多く見受けられました。
私も11時半には失礼させていただきました。
帰る時に出席票と交換でお土産を頂きました。
お土産は一昨年と同じお菓子の詰め合わせでした・・・
