投資判断もあり・ロック・フィールド (2910) より株主優待券到着2025年1月

株主優待情報

ロック・フィールド (2910) より2025年1月20日に中間配当金計算書と共に株主優待券が届きました。今期中間配当金は、9円でした。

ロック・フィールド (2910) について 銘柄紹介

まず銘柄について簡単にご紹介いたします。

ロック・フィールド (2910) は、サラダ主体の高級総菜『RF1』が主力の企業です。『神戸コロッケ』等業態が複数あります。出店は、百貨店地階が中心となっています。

  • 株価:1503円(2025年1月20日終値)
  • 本決算月:4月
  • 予想配当金:年間23円(2025年4月末見込み)
  • 配当月:4月・10月
  • 予想配当利回り:1.52%
  • 予想PER:62.7倍
  • 実績PBR:1.37倍
  • ROE:4.3%
  • ROA:3.5%
  • 株主優待額:年間1000円相当(1単元100株の場合)
  • 株主優待利回り:0.66
  • %(1単元100株の場合)
  • 株主優待月:4月・10月
  • 総合利回り(配当金+優待額):2.19%(1単元100株の場合)

理想的な各種指標の目安 ※業種によって異なることがあるので参考までに・・・

配当利回りが【3.0%以上】
PER (株価収益率)が【15倍以下】
PBR (株価純資産倍率)が【1.0未満】
ROE (株式資本利益率)が【10%以上】
ROA (総資産利益率)が【5%以上】

ロック・フィールド (2910) の株主総会土産について

株主総会及び株主総会のお土産についてご紹介いたします。

  • 株主総会開催日程:例年、7月下旬
  • 株主総会会場:例年、神戸の本社
  • 株主総会土産の有無等:お土産無しと明記あり

ロック・フィールド (2910) の株主優待について

ロック・フィールド (2910) の株主優待は、年1回または、年2回で、自社お買物券が頂けます。

中間となる10月期に100株以上一律で1000円相当のお買物券が頂けます。

決算月の4月には、保有株式数に応じて頂けます。

  • 200株で1000円相当
  • 500株で3000円相当
  • 1000株で10000円相当
  • 3000株で15000円相当
  • 5000株で30000円相当

お買物券は、1枚500円相当で有効期限は、約9カ月間です。10月末権利確定分は、1月頃に届きますが、有効期限は、10月までです。

ロック・フィールド (2910) からの株主優待送付のタイミングは、配当金計算書に同封です。

2026年4月末権利確定分より変更されます。

1年以上の条件が付き、1年以上5年未満は、以下の通りです。

  • 100株で500円分を年二回
  • 200株で1000円分を年二回
  • 500株で1500円分を年二回
  • 1000株で5000円分を年二回
  • 3000株で8000円分を年二回
  • 5000株で15000円分を年二回

5年以上だとさらに金額が上がります。

  • 100株で1000円分を年二回
  • 200株で1500円分を年二回
  • 500株で2500円分を年二回
  • 1000株で7500円分を年二回
  • 3000株で11000円分を年二回
  • 5000株で17500円分を年二回

ロック・フィールド (2910) の過去の株主優待の様子 いつ届く のかご参考に

今回届いたロック・フィールド (2910) からの株主優待について

10月権利確定分なので100株以上一律で1000円相当の惣菜券が頂けます。

500円券が2枚です。有効期限は、2025年10月31日までとなっています。近くに店舗が無い方は、オンラインショップで利用できる電子クーポンと交換することも可能です。

いつも近くに店舗があるので使用していますが、1枚で1人分って感じですね

ロック・フィールド (2910) をなぜ買ったのか? 投資目的・買い付け動機について

購入するかどうか迷った銘柄です。配当利回りは、高くなく優待利回りも高くありません。総合利回りを見ても大したことがありません。財務健全性や安定性を評価して1単元だけ購入を決めました。

ロック・フィールド (2910) は、今でも買いだと思うか??

優待に魅力を感じて末永いお付き合いをするなら1~2単元程度ならありかなという感じです。

株価的に下がっても1450円程度で横ばいです。経営状態は、悪いとは思いません。ただ利回りが魅力的というほど高くないので多くを投資する企業ではないと考えています。株主優待制度も変わるのでどこまで保有するかは、人それぞれです・・・。

◆免責事項

この記事では、株式投資についてご紹介しましたが、あらゆる意思決定、最終判断はご自身の責任において行われますようお願い致します。ご自身の資産運用等において、損害が発生した場合、筆者は一切責任を負いません。ご了承ください。

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