▼株主総会土産廃止宣言▼モスフードサービス(8153)の2018年定時株主総会について&株主優待券について

株主優待情報

モスフードサービス(8153)は、モスバーガーの運営会社であり業界2位です。ダスキンと資本・業務提携しており、ミスタードーナツでもモスバーガーの株主優待券が利用できます。昨年まで株主総会土産があったのですが今年よりなんと廃止に・・・残念です。

2018年6月7日木曜日付けで定時株主総会の招集通知が届いておりますが場所は、品川区立総合区民会館のきゅうりあん8階大ホールですが、実は、同会場にてオイシックスが例年株主総会を開催しておりました。しかし、今年、同日開催となり、オイシックスが負けてモスフードサービスが会場を勝ち取りました!!株主優待券も同封されていました。

モスフードサービス(8153)第46回定時株主総会開催要項

  • 日時 2018年6月27日水曜日14時より(0時45分受付開始)
  • 場所 きゅりあん(品川区立総合区民会館)8階大ホール)
  • 土産 今年より取り止めとなりました。

過去の株主総会・お土産の様子

  • なし

今期の業績及び今後について

今期の業績について、売上高713億87百万円(前年度比0.6パーセント増)、営業利益37億36百万円(同19.9パーセント減)、経常利益39億13百万円(同20.0パーセント減)となり、固定資産売却益1億94百万円、固定資産除却損1億11百万円、減損損失3億50百万円等を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は24億70百万円(同19.0パーセント減)となりました。

長期経営目標「日本発のフードサービスグループとして世界ブランドになる」の実現を目指し、前連結会計年度より「中期経営計画(2016-2018)」を推進して、モスバーガー事業のうち、国内においては、「既存店売上高101%を達成し続ける」を戦略ミッションに掲げ、モスの価値観(経営理念・創業の心)を共有した本部と加盟店の強い絆を基盤として、地域密着型で上質な価値を提供するモス型FCシステムを更に磨きあげ、本部・加盟店の利益体質を強化するとともに、モスバーガーブランドを盤石にするそうです。

海外においては、「400店舗を目指し、成長エンジンとなる」を戦略ミッションに、日本の食文化の価値を強みとしてグローバル展開の基礎を確立し、その他飲食事業においては、「第2の柱をFC展開する」を戦略ミッションに、モスグループの経営ビジョンに適合した、モスバーガーに次いで中核となり得る新ブランドを確立するそうです。

今後ですが通期の業績見通しとしては、売上高は720億円、営業利益38億円、経常利益39億50百万円、親会社株主に帰属する当期純利益25億円を見込んでいます。今期利益面での減少があった為、来期は、微増程度とのことですね

株主優待券について

定時株主総会の招集通知とともに株主優待券が入っていました。1単元100株なので500円券が2枚となります。有効期限は、一般的に半年又は、一年後が多いのですが2019年3月31日までと約9か月後となっていました。モスバーガーなど全国のモスグループ店舗(モスバーガー、モスカフェ、モスクラシック、モスド、マザーリーフ、ミアクッチーナ、あえん、シェフズブイ、グリーングリルなど)及びミスタードーナツ店舗(一部店舗除く)で利用できます。

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