▼株主総会土産廃止宣言▼タカラトミー(7867)の2018年定時株主総会について&株主優待について

タカラトミー(7867)は、トミカやプラレールを製造するおもちゃ大手ですね。業績は、一時悪化していたものの持ち直した感じがあります。

2018年6月5日火曜日付で定時株主総会の招集通知が届いており、開催要項としては、例年通りとなっています。株主総会土産は、以前あったのですが現在廃止されています。その代わりに抽選で500名に横浜で開催するトミカ博の入場券または、500人に500円分のこども商品券をプレゼントするとのことです。株主が約11万人いるので当選確率1パーセント以下!!約110人に一人です。2名義ありますが・・・今まであたっていません…。オフィシャルサイトの通販の40パーセント引き券も同封されていました。

タカラトミー(7867)第67回定時株主総会開催要項

  • 日時 2018年6月27日水曜日10時より(9時30分受付開始)
  • 場所 かつしかシンフォニーヒルズ
  • 土産 2016年より取り止め宣言中

過去の株主総会・お土産の様子

今期の業績及び今後について

今期の業績について、売上高は、国内及びアジア市場での玩具販売が好調に推移したことに加え、「トランスフォーマー」「ベイブレードバースト」の海外向け輸出が増加したことにより、177,366百万円(前期比5.8パーセント増)となりました。営業利益は13,199百万円(前期比70.4%パーセント増)と大幅に増加いたしました。売上高の伸長及び在庫評価減の減少などにより売上総利益が増加したことに加え、海外ビジネスによる収益性が改善したことによるものです。経常利益は、前期における為替差益が為替差損に転じたものの、営業利益が大幅に増加したことにより、12,420百万円(前期比58.8パーセント増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、アメリカズにおける無形固定資産の減損損失などの特別損失2,692百万円を計上したものの、経常利益が大幅に増加したことにより、7,962百万円(前期比48.2パーセント増)となりました。

今後については、2019年3月期の通期連結業績見通しについて、売上高172,000百万円(2018年3月期比3.0パーセント減)、営業利益10,000百万円(同24.2パーセント減)、経常利益9,500百万円(同23.5パーセント減)、親会社株主に帰属する当期純利益
6,000百万円(同24.6パーセント減)と見込んでいます。売上が少し減る見込みですが利益が大きく下げることになっています。この理由は、書かれていませんでした。

株主優待券について

定時株主総会の招集通知とともに株主優待の割引券が入っていました。公式通販サイトで40パーセントオフとなるものです。株主番号と株主名が必要となっています。40パーセントオフなら他の安い所と比べてもお得に思えますが送料等総合的に考えてちょっと安いぐらいかもしれません。

ちなみに利用限度額は10万円までとなっています。

株主限定トミカについては、10月頃の発送とのことでした。

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7867 タカラトミー
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