2021年6月19日土曜日にティーガイア(3738)より定時株主総会後の案内(決議の案内・配当金支払通知書)と共に株主優待のクオカードが届きました。
ティーガイア(3738)について 銘柄紹介
まず銘柄について簡単にご紹介いたします。
携帯販売代理店最大手となりますが、クオカードの運営会社にもなります。
- 株価：1933円(2021年06月21日終値)
- 本決算月：3月
- 配当金：年間75円(2021年03月末)
- 配当利回り：3.87％
- 配当月：3月・9月
- PER：8.98倍
- PBR：1.68倍
- ROE：21.9%
- ROA：5.6％
- 株主優待額：年間3000円相当(1単元100株1年以上の場合)
- 株主優待利回り：1.55％(1単元100株1年以上の場合)
- 株主優待月：3月・9月
- 総合利回り(配当金+優待額)：5.43％(1単元100株1年以上の場合)
携帯の販売ともなるとそろそろ限界が来ている感じで軟調って感じですね。横ばいでも下がらなかったらいい感じです。配当がメインという感じで優待も付けば利回りとしてまずまずだと思います。
ティーガイア(3738)の株主優待について
以前は、携帯関連商品が買えるギフトカードでしたが、現在は、クオカードとなっています。
優待は、年に二回で、3月は、100株以上一律で1000円相当、9月は、100株以上が1000円相当で300株以上が2000円円相当となります。長期優待も行っており、3月は、300株以上を一年以上保有していると1000円相当追加となります。9月は、100株以上一年以上保有していると1000円の追加となります。
年間で、100株保有者が2000円相当、300株保有者が3000円相当となります。
一年以上保有してい場合は、100株保有者が3000円相当、300株保有者が5000円相当となります。
クオカードの運営会社であり続ける以上は、クオカードの株主優待が継続することでしょう。クオカードの運営会社がクオカードの株主優待をやめたらおかしなことになりますからねぇ
株主優待の定番の品のクオカード(笑)
過去の株主優待の様子
- 2020年12月の様子
- 2020年8月の様子・・・議決権行使のお礼
- 2020年6月の様子
- 2019年12月の様子
- 2019年6月の様子
- 2018年12月の様子
- 2018年6月の様子
- 2017年6月の様子
- 2016年6月の様子
今回届いた株主優待について
100株以上一律の1000円相当のオリジナルクオカードとなります。図柄は、毎年若干変わります。
