2025年がスタートして早くも1カ月が経過してしました。2月に権利確定となる株主優待銘柄の中からおすすめ銘柄をお伝えいたします。
選定条件について
今回お伝えする銘柄の選定条件は、以下の通りです。
- 現在、実際に保有している銘柄
- 2025年2月に株主優待の権利確定となる銘柄(8月のみは、対象外)
2025年2月に権利確定となる株主優待銘柄について
2025年2月の権利確定を迎える株主優待銘柄の数は、140銘柄あります。
その中で選定条件に一致している銘柄は、21銘柄となります。
元々の投資判断として、比較的お手頃価格帯の1単元10万円程度にしていることもあり、そんなに多くないですね。
オススメ銘柄 1位 クリエイトレストランツホールディングス(3387)
クリエイトレストランツホールディングス(3387)は、飲食店を経営していますが特定のブランドでチェーン展開することもありますが、ショッピングモールに複数のブランドを出店するのが特徴です。
優待は、お食事券で次から電子化されて使い勝手がよくなるらしいです。


オススメ銘柄 2位 ビックカメラ
ビックカメラ (3048)は、首都圏に大型家電量販店を展開している企業です。コジマも傘下に入り、ビックコジマで少し離れた地域でも展開しています。長期優待もあり、1000円のお買物券が100株で最大5000円頂けます。少し使いずらいのですがネットショップでも利用可能です。

オススメ銘柄 3位 DDグループ
DDグループ (3073) は、居酒屋『わらやき屋』など複数業態の飲食店を運営しています。居酒屋もありますし、カフェもあります。グループ傘下のお店で優待券を利用できて500円単位の電子チケットになっています。ランチタイムであれば、お店が限られますが1000円ピッタリのランチも出来ます。


オススメ銘柄 4位 アークランズ
アークランズ (9842) は、新潟地盤のホームセンター『ムサシ』が中核の会社です。2020年にLIXILのビバホームを買収して業界5位になりました。また、傘下に外食の【かつや】・【からやま】などがあります。
購入したきっかけは、外食の【かつや】・【からやま】です。以前は、別会社でその時から保有していて合併して今に至ります。
株主優待は100株で550円券2枚を年2回頂けます。
近くにあるのが唐揚げ専門店の『からやま』でよく利用しています。感謝祭の時は、たいへんお得です。


オススメ銘柄 5位 イオンモール
イオンモール (8905)は、イオンのショッピングセンター【イオンモール】や商業施設OPAを開発・運営しています。中国やASEANで海外展開していて、日本のイオンモールを海外に輸出した感じです。
株主優待は、年一回イオンギフトカードが頂けます。
イオン系のお店で利用できますが、イオンモール内の専門店でも基本的にイオンギフトカードが利用できます。イオンモール内のフードコートなどでも利用できるため、クリエイトレストランツのお店が入っていたら不足分をイオンギフトカードで支払ったりして現金0円に出来ます。

◆免責事項
この記事では、株式投資についてご紹介しましたが、あらゆる意思決定、最終判断はご自身の責任において行われますようお願い致します。ご自身の資産運用等において、損害が発生した場合、筆者は一切責任を負いません。ご了承ください。
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