2021年11月22日に配当金計算書と共に株主優待券が届きました。
ビックカメラ(3048) について 銘柄紹介
まず銘柄について簡単にご紹介いたします。
ビックカメラ(3048)は、首都圏を中心に家電量販店を展開している企業で傘下にコジマもあります。また、日本BS放送もグループ傘下となっています。
- 株価:960円(2021年12月03日終値)
- 本決算月:8月
- 配当金:年間15円(2021年08月末)
- 配当利回り:1.56%
- 配当月:2月・8月
- 予想PER:16.9倍
- 実績PBR:1.18倍
- ROE:4.0%
- ROA:1.2%
- 株主優待額:年間5000円相当(1単元100株長期の場合)
- 株主優待利回り:5.20%(1単元100株長期の場合)
- 株主優待月:2月・8月
- 総合利回り(配当金+優待額):6.77%(1単元100株長期の場合)
個人的には、かなり前から保有している銘柄で実質的な利回りは、かなり高いのですが、今からでもまぁまぁの利回りが期待でき新規購入の検討におすすめです。また、コジマを持っていると同様にお買物券がいただけますし、日本BS放送だとビックカメラの商品券がいただけます。
ビックカメラ(3048)の株主優待について
ビックカメラ(3048)の株主優待は、ビックカメラグループで利用できるお買物券となります。
2月と8月の年二回頂けますが若干金額が異なります。
2月は、100株で2000円相当、500株で3000円相当、1000株で5000円相当、10000株で25000円相当
8月は、100株で1000円相当、500株で2000円相当、1000株で5000円相当、10000株で25000円相当
年間、100株で3000円相当、500株で5000円相当、1000株で10000円相当、10000株で50000円相当
長期優待を実施していて1年以上で1000円相当の追加、2年以上で2000円相当の追加となります。
100株で長期になると年間5000円となります。
1000円券で有効期限は、約半年です。ビックカメラというとポイントが付きますが、お買物券では、ポイント付与対象外となります。10パーセントポイントが付与されるものだとちょっと損した感じがあります。1%程度ならまぁまぁと言えるかもしれませんが・・・
過去の株主優待の様子
- 2021年5月の株主優待券が届いた時の様子
- 2020年11月の株主優待券が届いた時の様子
- 2020年5月の株主優待券が届いた時の様子
- 2019年11月の株主優待券が届いた時の様子
- 2019年5月の株主優待券が届いた時の様子
- 2018年11月の株主優待券が届いた時の様子
- 2018年5月の株主優待券が届いた時の様子
今回届いた株主優待について
内容としては、例年通りですが8月なので長期保有の追加分があります。
有効期限は、約半年後となる2022年5月31日までとなります。
5月の下旬に次の株主優待券が届くのでわずかなタイミングですが一緒に使う事もできます。
株主優待券の利用 ビックカメラ
ビックカメラの株主優待のお買物券は、実際の店舗だけでなくネットショップでも利用できるのがいいですね。今回は、店舗にいってお買い物してきました。
ビックカメラは、家電量販店となりますが、外国からのお客様相手に家電以外にもお酒やお薬やお菓子やおもちゃなども扱っています。コジマの店舗でも利用できますが、品数が違うのでビックカメラに行ってしまいますね。
ネットショップでも利用できますが送ったりして少し面倒に感じる方もいるかもしれませんね。店舗がさほど負担にならないところにあるならネットで取り置きをしてもらうのも一つの方法です。店舗になくても少し時間があれば確保してくれます。
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