クリエイトレストランツホールディングス(3387) より2024年5月16日に定時株主総会招集通知・配当金計算書と共に株主優待券が届きました。
クリエイトレストランツホールディングス(3387)について 銘柄紹介
まず銘柄について簡単にご紹介いたします。
クリエイトレストランツホールディングス(3387) は、ショッピングセンターなどにレストランやカフェを出店している外食産業の企業です。傘下には、SFPホールディングスもあります。特定のブランドで展開していることもあるのですが、様々なブランド展開をしていることが特徴です。そのため、日本に1店舗しかないブラントもよくあることです。また、1つの商業施設に複数のブランドの店舗出店しているのも特徴です。
- 株価:1080円(2024年5月16日終値)
- 本決算月:2月
- 予想配当金:年間8円(2025年2月末見込み)
- 配当月:2月・8月
- 予想配当利回り:0.73%
- 予想PER:37.55倍
- 実績PBR:6.37倍
- ROE:12.1%
- ROA:2.5%
- 株主優待額:年間4000円相当(1単元100株の場合)
- 株主優待利回り:3.70%(1単元100株の場合)
- 株主優待月:2月・8月
- 総合利回り(配当金+優待額):4.44%(1単元100株の場合)
クリエイトレストランツホールディングス(3387)の株主優待について
クリエイトレストランツホールディングス(3387) の株主優待は、年二回自社お食事券が頂けます。
1枚500円券となっています。有効期限は、約半年後です。
- 100株で2000円相当
- 200株で4000円相当
- 400株で6000円相当
- 600株で8000円相当
- 1000株で10000円相当
- 3000株で16000円相当
- 6000株で24000円相当
- 9000株で30000円相当
1年以上継続保有の場合、400株は2,000円相当、3,000株4,000円相当、6,000株は6,000円相当、9,000株以上は8,000円相当を追加となります。
多くの方は、400株保有している感じです。
クリエイトレストランツホールディングスの株主優待券については、傘下のSFPホールディングスの店舗でも利用できます。
クリエイトレストランツホールディングス(3387) からの株主優待送付のタイミングは、2月期は、5月の株主総会招集通知に同封、8月期は、中間配当金計算書に同封されます。
クリエイトレストランツホールディングス(3387)の過去の株主優待の様子
- 2023年11月のクリエイトレストランツホールディングス(3387)から株主優待券が届いた時の様子
- 2023年5月のクリエイトレストランツホールディングス(3387)から株主優待券が届いた時の様子
- 2022年11月のクリエイトレストランツホールディングス(3387) から株主優待券が届いた時の様子
- 2022年5月のクリエイトレストランツ・ホールディングス(3387) から届いた株主優待券の様子
- 2021年11月のクリエイトレストランツ・ホールディングス(3387) から届いた株主優待券の様子
- 2021年5月のクリエイトレストランツ・ホールディングス(3387) から届いた株主優待券の様子
- 2020年11月のクリエイトレストランツ・ホールディングス(3387) から届いた株主優待券の様子
- 2020年5月のクリエイトレストランツ・ホールディングス(3387) から届いた株主優待券の様子
今回届いたクリエイトレストランツホールディングス(3387)からの株主優待について
今回は、400株あるので6000円分となります。1枚500円券で1シート4枚で3シートです。
今回から電子化する予定でしたが延期になっています。1年延期の見込みです。カードタイプではなく、スマホのアプリで行うようになり、チケット自体は、残って各店舗で今まで通り利用できるようにする計画です。そうなると、金券ショップ等での二次流通でトラブルになりそうですね。
株主優待券の利用
ひとつのブランドで複数店舗を運営していることもありますが、多くは、1店舗のみで展開しています。特徴は、フードコートなどで複数店舗を運営していることですね。
クリエイトレストランツホールディングス(3387)をなぜ買ったのか? 投資目的・買い付け動機について
もちろん、優待目的です。
クリエイトレストランツホールディングス(3387)は、今でも買いだと思うか??
【買い】です。株価も変動は、ありますが右肩上がりぎみで、堅調に推移している感じで価格帯も100株なら10万円を少し超える感じなのだ購入しやすいと思います。
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