今日は、２月決算の株主優待銘柄よりおすすめの銘柄をいくつかご紹介いたします。
まず、現在保有中の銘柄について
株主優待紹介サイトなどでは、実際に投資を行っていない人が各種データだけでおすすめ銘柄をご紹介していたりしますよね。お得な情報・おいしい話であるならば、他人に教える前にまず自分が得をするように株式であれば先に購入します。紹介サイトの運営者は、紹介して皆さんに見て頂く事で利益をえる仕組みですが、株式を購入するリスクまでは、負っていないので本当にお得な情報なの特に買いなのか微妙な事があります。
私の場合は、まず、自分自身が現在保有していることを前提に選んでいます。投資するかは、ひとそれどれの判断ですが、少なくとも私は、買いました。保有しています。
株主優待銘柄で保有している２月決算銘柄は、以下の15銘柄です。
- 吉野家ホールディングス
- ビックカメラ
- ハイデイ日高
- イオンモール
- コメダホールディングス
- イートアンド
- 日本BS放送
- 三栄建築設計
- DDホールディングス※新規購入銘柄
- DCMホールディングス
- SFPダイニング
- Jフロントリテイリング
- クリエイトレストランツホールディングス
- 東京個別指導学院※新規購入銘柄
- アレンザホールディングス※新規購入銘柄
これからの銘柄を現在保有しているのは、事実ですが、今から買いか?と聞かれるとそれは別の話となります。株価は、常に変動していますので、私が購入した時の株価であれば買いとなっても今の株価だと、ちょっと考えることもあるかもしれません。
現在保有している２月決算・株主優待銘柄でおすすめの銘柄①
一番のおすすめは、【ハイデイ日高】です。現在の１単元の株価としては、17万円前後です。お手頃価格ではなくても高くて手が出ない価格帯でもないと思います。配当利回りは２パーセント程度でそれほど魅力的ではないと思います。１単元で株主優待は、年間２千円相当となります。
数字的には、さほど魅力的とならないこの銘柄がおすすめなのは、【株式分割】です。コロナ以前は、毎年のように株式分割を行っており、１対1.2の比率で行われていました。長期保有を前提とする必要がありますが、100株を購入して現在300株以上に分割されて増えています。単純に考えると配当が３倍以上という事になります。購入当時の株価で計算をしていくと現在の配当利回りは、８％を超えてきています。コロナの影響もあり、株時分割は、止まっておりますが、アフターコロナを見据えると今からでも買っておいて損はないと思います。
コロナの影響で決算書等から状況が読み取りづらい部分がありますが、とりあえず黒字で決着すると思います。理想は、営業損失を出さない事ですが、コロナでの時短要請等の影響を考慮せざる負えません。
現在保有している２月決算・株主優待銘柄でおすすめの銘柄②
おすすめ銘柄その2は、定番の【ビックカメラ】です。今でも１単元の株価が１０万円前後です。長期優待になると年間5000円分の株主優待お買物券がいただけます。
１単元10万円で年間5000円の優待ですからね。20年保有していたらそれだけで・・・まぁ株価が下がらないという前庭ですが(笑)
現在保有している２月決算・株主優待銘柄でおすすめの銘柄③
おすすめ銘柄第三位は、【DCMホールディングス】です。ホームセンターの会社です。株価の変動は、色々とあるのですが結局のところ１単元１１万程度で落ち着く銘柄です。(笑)長期保有前提としていますが、株価が一定というものいいですよね。株主優待は、１単元で500円相当となりますが３年後には、2000円相当となります。配当は、微増かもしれませんが増配傾向でもあります。
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