株主優待生活は、出来るのか?? どれだけ必要か??

株主優待情報

株式投資をする目的の一つに株主優待を得るという事があります。投資スタイルは、皆様によって異なりますが、一部に株主優待をメインに投資する人がいます。私は、その一人です。今回は、同じように株主優待生活を目指す方に、現状と理想についてお伝えいたします。

株主優待生活の実情について

現在の保有銘柄数は、約180銘柄で200銘柄には、届いていません。定期的に検索して買い注文を入れているので毎年増えています。現状どれくらいの優待を得て、どのような生活が出来ているのか、実情をお伝えいたします。

生活する上で【衣食住】が必要と言われますが、現実的に【住】について株主優待で得るという事は無いでしょう。ハウスメーカー等の株主優待で割り引かれても株主優待で住めることはありませんからね。【衣】については、お店を問わなかったりしたら株主優待生活が出来るかもしれませんね。そして、基本は、【食】ですよね。まずは、ここからって感じでしょう。

さて、実情を暴露致します。

まず、年間の総株主優待額はも約40万円相当となります。

内訳として、【食(外食)】は、年間178食分の優待を得ています。金額にすると約11万円程度です。1食の金額をどうするかにもよりますがこれくらいです。

【食(カタログギフトなど)】は、食数の表現が難しいのですが、金額的には、こちらも約11万円程度です。

コンビニ等で使えるクオカードは、年間約7万円相当。

商品券は、年間約2.5万円相当。

日用品等の用途限定の商品券類が年間6.5万円相当

日用品等は、年間約2万円相当。

これが私の現状です。

株主優待生活の理想は、どれくらいか?

株主優待生活を目指すうえで【完全株主優待生活】を目指す方もいらっしゃることでしょう。全てを株主優待で賄う・・・。現実的なのでしょうか??

今回は、【食】について完全株主優待生活をするためにどれくらい必要なのか考えてみました。

ます、1日三食、1年365日とします。年間1095食です。

人それぞれですが、1日3食を外食にするのは、現実的でないと考えています。
私の今の生活スタイル的に、優待内容的に、昼食について、優待券を利用して、他は、家で食べることが多いです。

月の食費っていくらですか?? これは、環境等によって変わってきますが、【一人暮らしの平均は、ひと月約4万円】で二人暮らしなど増えていくと減少していく傾向があり【一人当たり2~3万円】だったりします。

ここでは、1人ひと月3万円必要と定義します。一人暮らしでも節約生活しているとこれくらいで抑えたりしますのでね。

ひと月3万円の場合は、年間36万円となります。

つまり、お食事券の金額とクオカードと商品券を合わせた優待額が年間36万円以上あれば【食だけですが、株主優待生活が可能】と思えてきます。

実際には、色々とあるわけで、最低ラインの目安として考えておくといいかもしれないですね。この目安を大きく超えれば株主優待で食を賄えるとなりますね

理想と現実の差について考えてみた

【食(外食)】は、年間178食分の優待を得ています。
金額にすると約11万円程度です。

【食(カタログギフトなど)】は、約11万円程度

コンビニ等で使えるクオカードは、年間約7万円相当。

商品券は、年間約2.5万円相当。

とりあえず、単純に足し算をすると、年間31.5万円となります。

最低ラインとして、年間36万円としているので目標まであと一歩って感じですかね。

もし、月の食費を4万円となると、年間48万円ですのでそうなるとまだ遠いかな。

実際に、毎食株主優待飯となるとも限りませんし、色々とありますが事と思いますが、これが現状です。2~3日1回外食でも若干貯まり気味です。

▼1日1回どうか清きクリックをお願いします。
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
▲皆さまの応援がブログ更新の励みとなります。

株主優待情報
TAKUMIをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました