ビックカメラ (3048)より2023年11月24日に定時株主総会終了後の決議の案内・配当金計算書と共に株主優待が届きました。
期末配当金は、10円です。年間で15円になります。来期は、年間18円の見込みです。
※1日1社アップしているので集中している時期は、遅れてのご紹介になっています。ご理解頂ければ幸いです。
ビックカメラ (3048)について 銘柄紹介
まず銘柄について簡単にご紹介いたします。
ビックカメラ (3048)は、首都圏に大型家電量販店を展開している企業です。コジマも傘下に入り、ビックコジマで少し離れた地域でも展開しています。
- 株価:1241円(2023年12月8日終値)
- 本決算月:8月
- 予想配当金:年間18円(2024年8月末見込み)
- 配当月:2月・8月
- 予想配当利回り:1.45%
- 予想PER:28.14倍
- 実績PBR:1.55倍
- ROE:4.2%
- ROA:1.3%
- 株主優待額:年間5000円相当(1単元100株2年以上の長期の場合)
- 株主優待利回り:4.02%(1単元100株2年以上の長期の場合)
- 株主優待月:2月・8月
- 総合利回り(配当金+優待額):5.47%(1単元100株2年以上の長期の場合)
ビックカメラ (3048) の株主優待について
ビックカメラ(3048)の株主優待は、ビックカメラグループで利用できるお買物券となります。
2月と8月の年二回頂けますが若干金額が異なります。
2月は、100株で2000円相当、500株で3000円相当、1000株で5000円相当、10000株で25000円相当
8月は、100株で1000円相当、500株で2000円相当、1000株で5000円相当、10000株で25000円相当
年間、100株で3000円相当、500株で5000円相当、1000株で10000円相当、10000株で50000円相当
長期優待を実施していて1年以上で1000円相当の追加、2年以上で2000円相当の追加となります。
100株で長期になると年間5000円となります。
ビックカメラグループ各店で利用できる他、ネットショップでも利用可能です。ただし、ネット通販については、コジマネットでは、利用できません。
ビックカメラ (3048)からの株主優待送付のタイミングは、配当金計算書に同封されます
ビックカメラ (3048)の過去の株主優待の様子
- 2023年5月のビックカメラ (3048)から株主優待券が届いた時の様子
- 2022年11月のビックカメラ (3048)から株主優待券が届いた時の様子
- 2022年5月のビックカメラ (3048) から株主優待券が届いた時の様子
- 2021年11月のビックカメラ (3048) から株主優待券が届いた時の様子
- 2021年5月のビックカメラ (3048) から株主優待券が届いた時の様子
- 2020年11月のビックカメラ (3048) から株主優待券が届いた時の様子
- 2020年5月のビックカメラ (3048) から株主優待券が届いた時の様子
- 2019年11月のビックカメラ (3048) から株主優待券が届いた時の様子
- 2019年5月のビックカメラ (3048) から株主優待券が届いた時の様子
- 2018年11月のビックカメラ (3048) から株主優待券が届いた時の様子
- 2018年5月のビックカメラ (3048) から株主優待券が届いた時の様子
今回届いたビックカメラ (3048)からの株主優待お買物券について
いつも通りという感じですが、100株なので1000円券が1枚と2年以上の長期なので1000円券が2枚追加され、全部で3000円相当となります。有効期限は、約半年後の2024年5月31日までになります。
ビックカメラグループ各店で利用できるのですが、若干注意点として、ネットショップについては、ビックカメラのみです。コジマのネットショップでは、利用できません。店舗では、利用できるのにちょっと不思議ですね
ビックカメラ (3048)をなぜ買ったのか? 投資目的・買い付け動機について
古い株で以前、粉飾決算か何かをして上場廃止になるかもという時期があり、その後上場維持が決まった頃に買った銘柄で当時の株価の割安感と長期優待が買い付け動機となった銘柄です。
ビックカメラ (3048)は、今でも買いだと思うか??
株価の変動を見ながら【もちろん買い】です。
株価的に上昇は、正直期待いたしません。株主優待に魅力を感じ、長期保有を前提とする方は、【絶対買い】となる銘柄です。1単元の価格帯も10数万円程度で推移しています。
コメント